冬ニキビ

冬ニキビ

「冬ニキビ」
雑誌「ビーズアップ」掲載の赤ニキビ、白ニキビ、ニキビ痕をつるつる肌に!「冬ニキビ」を撃退の記事の中で、どうして冬にニキビができるかなど原因を当院、用賀ヒルサイドクリニック院長 鈴木稚子が解説しています。

ビーズアップ掲載の冬ニキビは「保湿」と「ピーリング」で撃退の記事

ニキビ 


  • 赤ニキビ
  • 白ニキビ
  • ニキビ痕
をつるつる肌に!

冬ニキビは「保湿」と「ピーリング」で撃退!

皮脂や汗が大量に出る夏ならまだしも、どうして冬にニキビができるの!?
その原因は、肌の乾燥と毛穴の出口をふさぐ角質肥厚にありました。必読です。

夏にできるニキビと冬にできるニキビは違う!


ニキビといえば、汗を大量にかく夏場に悪化するイメージがあるけれど、「白ニキビなどは、むしろ冬場に悪化するケースが多いんですよ」という意外な回答が!「空気が乾いていると、皮膚の水分蒸散量が増えて、肌が乾燥します。肌が乾燥すると、ターンオーバーが乱れて、角質肥厚を起こし、皮脂や古い角質が毛穴に詰まりやすくなってしまうんですね」(鈴木先生)。冬は皮脂量は減るものの、その出口の毛穴がふさがれてしまうために、皮脂が詰まってニキビが出現することに。「毛穴に皮脂や古い角質が詰まってニキビになるというメカニズムは、夏も冬も同じなんですが、その原因が違うんですね。夏は過剰な皮脂や汚れが、冬は乾燥や冷えが原因となるので、それに合わせて、お手入れも変えていく必要があります」。
冬ニキビってどうやってできるの?
正常な皮膚の状態正常な皮膚の状態 ターンオーバーが順調で、毛穴の出口もしっかり開いています。アクネ菌は常在菌なので正常な皮膚にも存在しています。
冬の乾燥と紫外線で角質肥厚に!冬の乾燥と紫外線で角質肥厚に! 肌が乾燥すると、ターンオーバーが滞って、余分な角質が肌の上にたまります。結果、毛穴の出口部分が狭くなることに。
毛穴がふさがって皮脂・角質が詰まる毛穴がふさがって皮脂・角質が詰まる 角質肥厚が進み、毛穴が完全にふさがってしまうと、出口をふさがれた内部に皮脂や古い角質がどんどん詰まっていきます。
白ニキビになりやすい白ニキビになりやすい! 「アクネ菌が詰まった皮脂を栄養に繁殖し、白ニキビに!」
逆に夏にできやすいニキヒ23てどんなの?

主原因は皮脂!!冷房での乾燥・冷えにも注意!

夏ニキビの主な原因は、やはり過剰な皮脂。「気温が高いと、代謝がよくなる ので、皮脂や汗の分泌量が増えます。皮脂の量が増えると、必然的に毛穴が詰まりやすくなるんですね」(鈴木先生)。また肌表面が脂っぽいと、汚れが肌に付着しやすく、その汚れが皮脂と共に毛穴に詰まってしまうことに。夏にニキビが悪化する人は、徹底した皮脂対策が重要です。さらに、クーラーによる冷えや乾燥でニキビが悪化する人も多いというから要注意!自分のニキビの原因をしっかり見極めて、正しいケアを実践して。

皮脂や汚れが毛穴に詰まる
気温か高いため、汗と同時に皮脂も出ます。大量に分泌された皮脂が汚れと混ざり合い、どんどん毛穴に詰まっていきます。

赤ニキビになりやすい!
皮脂や汚れを栄養にしてアクネ菌が繁殖し、炎症が発生

CARE POINT
皮脂対策が重要!

なんといっても大切なのは皮脂対策。しっかり洗顔して、余分な皮脂や汚れをオ フするようにして。また、油分の多い化粧品を避けることも重要。保湿は水分メインを心がけて!

教えて先生!!鈴木稚子院長がお答えします。

Q  ニキビの上からお化粧してもいいの?
A  リキッド、クリームファンデは避けて

「厚塗りはニキビ悪化の原因になるので、メイクはごく薄めに。ファンデも、毛穴に入り込む可能性が高い油分の多いリキッドやクリームタイプは避けて、感触の軽いパウダリーを選ぶようにして」(鈴木先生)。
Q  生理前にニキビができるのはどうして?
A  男性ホルモンの影響を受けるため

「排卵から生理前までの黄体期は、皮脂分泌を促す男性ホルモンの影響を受けやすいので、毛穴に皮脂がたまりがちに。そのため、ニキビができやすいんですね。特にあごや口周りなどに多いですね」(鈴木先生)。
クリニックに行けばニキビは治るの?
最新治療でかなり治りが早まります

「確実に治りが早まります。なかなか治らない、何度も繰り返すという人は受診を」(鈴木先生)

ニキビ痕にはレーザー+ピーリング
「ニキビ痕の赤みや色素沈着、凹みには、皮膚の再生を促進するレーザーにピーリングを併用しています

冬ニキビはスキンケアでくいとめる!


夜ケア・・たっぷり保湿しましょう。
ピーリングと保湿で冬ニキビは予防できます。

乾燥が原因の冬ニキビをケアするためには、保湿がマスト。「保湿といっても、油分でフタをするのではなく、肌の水分を適切に保持して、水分バランスを整えるケアが必要なんです。過度な油分は毛穴に詰まったり、汚れを吸着したりして、逆にニキビ悪化の原因になってしまうので注意して」(鈴木先生)。ただし、美容液、化粧水を使っても、肌が乾燥してしまうという人は、クリーム・乳液を使用してOK。また、「ピーリングも冬ニキビのケア・予防に有効」と鈴木先生。
「古い角質を取り去るピーリングは、ニキビの治りを早めるだけでなく、ニキビの前段階である角質肥厚、残ってしまったニキビ痕にも効果大です。積極的に取り入れて」。早速、実践!
  • 1.オイルよりジェルorクリームがおススメ
      まずはメイクを落とします。洗浄カが強いオイルクレンジングは避けた方が無難。できればジェルかクリームタイプがベスト
  • 2.泡をたっぷり立てるのが基本です
      クレンジング剤を肌に残さないように、しっかり洗顔。泡立てネットなどで、泡をしっかり立ててから肌を包むように洗って。

白ニキビ


寒い冬はマッサージでニキビをデトックス
マッサージはニキビにも有効なんです。

ニキビ周辺部分は角質が肥厚し、この厚くなった角質がニキビの上にかぶさって、ニキビを長期化させることに。この角質肥厚による毛穴詰まりには、血液・リンパの流れをよくして、老廃物の排出を促し、代謝をUPさせるケアが有効なんです。その手段がマッサージ。デトックス効果のある美容液を併用することで、よりその効果は倍増。炎症を起こしている赤ニキビにはNGですが、白ニキビにはオススメです。

ニキビ痕


ニキビ痕になってしまったら
一番有効な成分は、ビタミンC誘導体ですね。(鈴木先生)

ビタミンC誘導体は、現役ニキビにはもちろん、ニキビ痕にも効果を発揮。メラニンの生成を抑制するだけでなく、生成されてしまったメラニンの排出も促進するため、ニキビ療の色素沈着に効果大。そのうえ、コラーゲン生成促進作用もあるので、ニキビによる毛穴の広がりにも有効です。現役ニキビの段階か ら使用すれば、より痕になりにくくなるので、ニキビが痕になりやすい人は積極的にビタミンC配合アイテムを取り入れて。

ケミカルピーリング(用賀ヒルサイドクリニック)

ニキビは肌だけでなく、心にも傷痕を残すもの。そうなる前に治療を!
ニキビピーリング

  • 平均回数 5回(2週間に1回のペース)
  • 平均時間 30分

豊富な治療内容が魅力のコチラでは、ケミカルピーリングひとつ取ってもニキビ用、ニキビ痕用、毛穴用など複数あり、症状によって最も効果的な組み合わせを提案してくれる。今回施術したニキビピーリングは赤ニキビや白ニキビ、うみを持った膿ニキビなどタイプによって液剤の濃度や塗布時間を変えることで、より早く美しく治療できる。

  • ① 顔全体にピーリング液を塗り古い角質を取る
      肌質やニキビの症状に合わせ、その場で先生か調合したオリジナルのピーリング液を顔全体に塗る。コレだけで肌の新陳代謝アップ。
  • ② ニキビ状況に合った液剤を部分的に塗布   赤ニキビ、白ニキビ、硬いニキビetc・・・など、症状によって液剤の濃度や塗布時間、ハケの太さを変えながら、患部にピーリングする。