オーダーメードピーリング治療

オーダーメードピーリング治療

用賀ヒルサイドクリニックでは、「ニキビ跡(クレーター)治療のための凹み(へこみ)ピーリング」「毛穴治療のためのプラグピーリング」 「ニキビ・ニキビ予防のためのピーリング」「美肌・アンチエイジングのピーリング」など、さまざまなピーリングをご用意しております。 このページでは、それぞれのピーリングについて解説します。
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「オーダーメードピーリング治療」だからこそ効果が期待できます

まず、お一人おひとりの肌を実際に医師が毎回診察します。 診察結果を元に、何種類もの医療用ピーリング製剤原料の中から使用するピーリング剤を選択し、 pH(ペーハー)や濃度を調整して処方します。
ピーリング液を塗布する時間(浸透させる時間)も部位別・症状のでているところ別に、細かく塗り分けます。 たとえ同じ人のお顔であっても、 鼻や頬・おでこなど部位によって皮膚の厚さやピーリング液の浸透しやすさが違うからです。
手間ひまがかかっても、ピーリング液の成分をお一人お一人の肌質・症状に合わせてその都度調合する 「オーダーメードピーリング治療」ですので効果も出やすくなります。

凹み(へこみ)ピーリング(ニキビ跡・クレーターの治療)

多くの医師・患者さんを悩ませ続けてきたニキビ跡の凹み(へこみ)・クレーターですが、 用賀ヒルサイドクリニックではレーザー治療と凹み(へこみ)ピーリングの併用による治療法を確立させることにより、 ほぼ100%の方に効果を出しています。ここではニキビ跡の凹み(へこみ)ピーリングを解説します。

凹み(へこみ)ピーリング … ニキビ跡(クレーター)治療

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ニキビ跡(クレーター・凹み)のためのプラグピーリングに用いるハケ。お一人お一人また肌の状態よって使い分けます。

用賀ヒルサイドクリニックでは、小さな毛穴や凹み(へこみ)にまではみ出すことなく埋め込めるように、 先端が0.1mmほどの極細のハケなど少しずつサイズが違うさまざまなオリジナルのハケを作っています。 ハケを使い分けながら、深くまで浸透するピーリングの薬液を凹み(へこみ)の形どおりに一つずつ埋め込んでいくのです。 浸透度の高い(ペーハーの低い)ピーリング薬液でかつ高濃度のものを使用するため、熟練した施術者でなければ扱えません。
濃度・塗布時間は症状に合わせて毎回少しずつ変えていき、同時に浸透度を上げていきます。 ほんの数秒という時間差で、濃度も1%刻みで、お一人お一人に合ったピーリング液を毎回作っています。 これもやはり熟練が必要な技術です。
一つ一つのニキビ跡に細かくピーリング剤を埋め込むことによって、埋め込んだ部分の深部にまで液が浸透するため、 凹みの下にあるコラーゲンを作る細胞が活性化されてコラーゲンを大量に作ります。 その結果、凹みも皮膚の高さにまで盛り上げる事が可能になるのです。

凹みピーリング 治療回数や方法について

ピーリング治療の回数は凹み方により個人差があります。平均的には10回程度です。 一部分ずつ治療したい方・髪の毛で隠れるところだけ治療したい方・水疱瘡の跡まで治したい方…など、すべてのご要望にお応えします。
また、ニキビ跡の凹みの部分はほとんどの方が色素沈着も起こしています。 この色素沈着は治療の後半から使用していくレチノイン酸(塗り薬)で落とせます。レチノイン酸はコラーゲン線維も作りやすくするため、凹みも盛り上がりやすくなるのと、肌の質感をまわりの肌と馴染ませるために使います。 患者さんのご要望なども取り入れて、途中から早めにスタートしていくこともあります。
凹みのピーリングを続けているとその部分の赤みが強くなっていきます。でも赤みは必ずとれていきますのでご安心ください。 ただし、早く赤みをとりたいなどの要望をいただいた場合は、レーザー照射により早めに赤みをとることもできます。

ピーリングに使用する薬剤

グリコール酸   (フルーツ酸・アルファヒドロキシ酸ともいわれています。)
濃度 10~70% ペーハー 1.0~3.0に調整
乳酸
サリチル酸マクロゴール
(BHA)
濃度 10~40%
皮膚科治療の文献にも記載されている、pH1.7のサリチル酸とマクロゴールを丁寧に自家調合しています。 一般に使用されている濃度30%以外に10%~40%なども使い分けています。
・サリチル酸マクロゴールについてもっと詳しく
トリクロロ酢酸(TCA) 濃度 20~60%
用賀ヒルサイドクリニック
オリジナル
以上に加え、レチノイン酸などもを症状にあわせてミックスさせて作っています。

オーダーメードピーリングに関してのQ&A

Q1 アトピー性皮膚炎なのですが、ピーリングできますか?

A1 アトピー性皮膚炎の方も、敏感肌の方も、トラブル肌の方も皆さん誰もがピーリングを受けられます。 ただし、肌トラブルを診断して肌の状態や敏感さに合ったピーリング剤で行なわないと大変なことになります。
バリア機能がしっかりある方と壊れている方とでは酸の浸透度が違いますし、 肌の弱い方にも施術時ごとの肌状態に合わせて、少しづつ変えさせていただいています。

Q2 引っかいた傷があるのですが、ピーリングできますか?

A2 引っかいた傷が小さいものならば、ピーリング液がその部分に浸透しないように保護薬を塗布します。 たくさん傷があるような場合は、診察してどのくらいで治るのでいつからできます、と説明いたします。

Q3 妊娠中でもピーリングを受けられますか?

A3 全く問題ありません。背中などの場合はうつぶせになるので控えたほうがいいですが、それ以外の部位でしたら問題なく受けていただけます。
*用賀ヒルサイドクリニックは産婦人科のセンターと連携していますので、妊婦さん・妊娠予定の方で何か不安なことがありましたら、いつでもご質問を承ります。

Q4 どれくらいで効果が出ますか? 有効な回数や頻度は?

A4 症状や個人差で異なりますが、一般的には、2週間~1ヶ月に1度の施術を10回は繰り返していただくのがお勧めです。

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